最初の記事として自己紹介と活動やサイトについてなど綴りたいと思います。
【自己紹介】
オクヤマという名で活動しています(本名です)。
岐阜県大垣市出身、岐阜市在住。二児の母です。
その他、昔の喫茶店の資料(マッチラベル、広告など)を集めています。収集癖がひどいです。古い地図を見るのも好きです。
【喫茶店と街並みの記録を始めたきっかけ】
コーヒーと喫茶店が好きで、7年前に「喫茶記録帖」と題した小さなノート(KOKUYOの測量野帳)に喫茶店の絵の記録を開始。現在は喫茶店とともに街並みのスケッチをしています。
結婚して地元を離れてからすぐのこと。新型コロナウイルスの流行で人々はみんなマスク姿、県をまたぐ移動が制限されるなど、社会全体がいまではちょっと考えられないような状況になりました。帰省したくてもできない状況が続き、故郷が恋しくなりました。
コロナ流行前から喫茶店をはじめ歴史あるお店の閉店や建物の解体などありましたが、コロナ禍はそういう情報をきくと余計に辛い気持ちになりました。すべてがコロナのせいではありませんが、不安な時代だったから余計に辛く感じたのかもしれません。知らないおちに自分が育った場所がほんとうに遠い地になってしまったようで寂しくなりました。
時代の変化とともに人や街が変わっていくことは仕方ないとは思います。それでも歴史ある見慣れた何気ない景色が変わっていくことは寂しいと感じるようになりました。そこから地元への想いや喫茶店への想いが強くなったように思います。
そんなかんじで少しでもいまに残る歴史ある喫茶店と街並みの記録を始めました。
【喫茶店・喫茶文化について】
わたしは喫茶店はまち(地域?)の発展を陰ながら支えてきた場所だと思っています。たとえば大正時代、博覧会に出品されたブラジルコーヒーをきっかけに柳ヶ瀬にカフェーや喫茶店が増え、にぎやかな繁華街が形成されました。戦後は繊維産業が発展し、喫茶店が「商談の場」として重宝され、繊維問屋街周辺などに喫茶店が増えていきました。かなり端折って書きましたがそんなかんじで時代の変化、まちの変化にあわせて喫茶店も発展していきました。(くわしいことはまた改めて書きます)
流行を先取りしたい、ハイカラな気分に浸りたい、お見合いをする、待ち合わせをする、商談をする。利用するシーンは違いますが、いつの時代も激動の時代を生きる人々に安らぎを与える場であることも変わらないのかなと思います。
いま、歴史ある喫茶店の閉店が相次いでいます。このあたりの地域は喫茶文化が深く根付いている地域ですが、喫茶店の記録があまり残っていません。(取材を受ける暇がなかったのかもしれません。)素晴らしい文化だと思うので、記録に残していきたいとは思います、が、うまくいかないことが多く悪戦苦闘しています…
少しずつではありますが、いろいろな方にお話を伺って創業時のことや、まちや人の変化などを聞いてまとめていきたいです。
【サイトについて】
一年前に新たにこのサイトを立ち上げました。
これまで、スケッチなどの作品をInstagramなどSNS中心で公開していましたが、いろいろ思うところがあり、一旦使用を休止することにしました。(Instagramのダイレクトメールのみ確認します。)
ここには取材を通して感じたことを綴ったり作品やコレクションなどを記録したり、自由に使っていきたいと思います。
(ふと誰かの目に留まり、懐かしい何かを思い出すきっかけになったらそれはそれで嬉しいです。)
尚、当サイトに掲載の文章、イラスト、写真、画像等を無断で使用すること、改変することはご遠慮願います。使用する際は引用元として当サイトのURLを明記いただきますようご協力願います。

